なぜ山口真帆が謝る?…現役メンバー OG メディア 作曲家などAKB関係者も怒りを表明

2019年1月12日
NGT48 山口真帆の暴行被害に対する運営側の対処が社会的問題へと発展。山口真帆は2018年12月8日に男性ファンが自宅におしかけた事件について運営に対応を求めてきたが、1カ月間なんの進展もなかったと訴えていた。

この件が明るみになってから(2019年1月8日深夜)、運営はコメントを出すこともないまま、2019年1月10日の「NGT48劇場3周年記念イベント」を強行、しかもその場で山口真帆に「この度はお騒がせしてしまって誠に申し訳ありません」「先日もお伝えした通り、私にも守りたいものがあったから、このような形で皆さまに伝えることになってしまったことも、お世話になってる方々にも迷惑をかけることになってしまったこと、本当に申し訳なく思っております」などと謝罪のコメントをさせたのだ。そもそも、運営側がコメントも出さずに公演を強行させたこと自体あり得ないが、少なくとも本来であれば山口真帆を舞台上に出す前に、NGT48劇場の支配人である今村悦朗氏が舞台に上がって状況説明すべき場面だったろう…

しかし、今村悦朗支配人は姿を表すこともないまま、謝罪させられたのは、暴行の被害を受けた山口真帆ただ一人だった。 イベントが終了してAKSはようやく今回の件についてコメントを出したが、お粗末なものだった。「なぜ山口からの訴えを1カ月も放置したのか」といった肝心な部分にはいっさい触れることもなく、また、記されていた再発防止策も「防犯ベルの支給」「各自宅への巡回」といったものだった。

こういった状況にはファンのみならず多くの人から異論の声が上がっているのだが、それはAKB48内部やその周辺の人々も同じだった。 HKT48の指原莉乃はツイッターで、「山口真帆の謝罪」という結論に至り、また、そのことに対してAKS内部で異論を出すことのできるスタッフがいなかったことに怒りを表明した。「メンバーはこれからも応援してください、としか言えないと思うしそれが気持ち的に、絶対に正解だとおもうけど、運営側はそうあってはいけない。現状のままで応援してもらえるわけがないし、そんなこと思っているスタッフはいないと信じたいけど、このままで応援してもらおう!というのはおかしい」などと、指原莉乃は運営を批判した。

( http://bit.ly/2HaB3kh )
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